- 子どもが生まれて、以前のようには働けなくなった…
- 転職活動する時間もない!
- 今いっぱいいっぱいだけど、どうしていいか分からない!
独身の頃よりも考える要素が多く、転職は一大イベント。子どもを抱えながらの転職活動、ポイントを押さえて転職活動をしないと、後悔することにもなりかねます。
未就学児の子ども2人を育てながら現役看護師として働く私が、転職の大切なポイントをご紹介します。転職活動を通して自分の大切にしたいことが分かる、後悔しない選択ができます。
子どもがいることで自分を我慢していませんか?転職活動を通して、自分が大切にしていることがが見えてきます
子育てと看護師
子育てと看護師の両立は一人じゃ無理!業務中はイレギュラーなことも多く、帰る時間が遅くなることもしばしば。とにかく、家族、友人など頼める人に頼んで一緒に子育てをしてもらうことがとても大切です。
子育てだけでも、とにかくやることが多すぎて1日24時間じゃとても足りないくらいです。
自分+子どもの衣食住のお世話をする…必然的に仕事量は増えます。更に子どもたちにも気分がありなかなか進まない。(ここが一番の厄介ポイント)
看護師の業務は肉体労働に加え、感情労働も大きく、やりがいがあるいっぽうで仕事が終わったときにはクタクタ…なんてことも多くあります。
とにかく頼りながら子育てをしていくことが大切なポイントです。
転職を考えるタイミング
出産、育休などで自分の置かれている状況が変わり、働きづらいと感じたときが転職活動のタイミング。
ライフステージの変化があると今まで働いていた環境に窮屈さを感じることも。育休期間に職場の雰囲気が変わっていたり、知らないことルールが増えていたり、今までと同じ働き方ではいけないんだなと感じたことをよく覚えています。
私も育休から同じ職場に復帰したあと、時間内に業務を終了させないといけないプレッシャーや急な子どもの体調不良の対応など、このままでいいのかな…?と考えることがありました。
以前は人間関係のことで悩んでいましたが、働き方や環境など以前とは違う悩みになっていることに気が付き、以前よりも”転職”が身近なものに感じました。
子育て中はとにかく時間がない
子どものお世話は待ったがききません。子どもがいないときに比べて、家事にかける時間も増えることで、自分の時間がないと感じることも。休みの日は公園に行ったり、普段溜まっていた家事をしたり…。1日フルで活動して夜は早くに寝てしまう。自分のために取れる時間が少ないと感じることが多くあります。
効率の良い方法で転職活動をしていくことが大切です。
自分のやりたいことって…?
家族を優先しているうちに、自分がやりたいこと、希望がわからなくなっていませんか?自分の条件にあう職場を探すことは、自分がしたいことやキャリアアップから遠ざかるように思えることもあります。自分自身の好きなこと、やりたいことを洗い出して、明確にすることで見えてくることもあります。転職活動を通して自分の市場価値が分かり、やりたいことが見えてくるかもしれません。
親の幸せが子どもにとっても幸せ!
転職について考えるときは自分の状況に悩んでいるということです。モヤモヤしたまま、疲れ切ったまま帰って育児をすることは親にとっても、子どもにとっても辛いことです。少しでも状況や環境を変えることで、お母さん自身の幸せになることが幸せにつながることになります。
エージェントの力を借りる
時間がない中、効率よく転職活動をするにはエージェントの力を借りることも大切です。転職サイトに登録すると、電話がかかってきて対応がめんどくさい…。以前自己流で転職活動をしましたが、情報量が少なく時間もかかりました。具体的に情報を教えてくれる人に相談しながら、転職活動をすることで負担が減ります。
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